当院も新型コロナ感染が第7波のピークを過ぎ、また少しずつ落ち着いてきている状況です。数ヶ月に1回訪れるこの感染の波が来るたびに入院制限などをしなくてはならない診療体制が、一刻も早く無くならないかと切に願う毎日です。そのような状況の中、学会は対面が増えて来ており、少しずつコロナ前の状況になってきていると感じています。今月は、9月初旬にStructure Club Live 2022が岡山で、またTCT2022が米国ボストンで開催され、教授はじめ、カテチームが参加してきています。また9月下旬には、心臓病学会2022が、久々に京都で現地開催されています。直前に台風が上陸するなど、大変な交通トラブルがあり、現地に行けなくなってしまった事例などもありましたが、皆さん無事に発表してきております。今回、心不全班大学院生である瀧上先生から、心臓病学会のリポートをして頂きます。現地開催ならではですが、発表後にご参加頂いた先生から、多くのご意見を頂いたようです。やはり、学会は対面で行うのが良いですよね。
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