医局長のつぶやき

2016年09月

日本循環器学会関東甲信越地方会の主催

循環器内科 深谷 英平

医局長の深谷です。今回、第241回日本循環器学会関東甲信越地方会を阿古教授が会長として開催いたしましたので御報告です。

この伝統ある地方会を、教授就任3年あまりでお声がかかるのが、さすが阿古先生!ということで、裏方運営をさせ頂きながら、朝からみなさんの発表に参加したので写真とともにお伝えします。

まずは会長挨拶から(写真①、②)。よく考えると、朝一番から地方会に参加することなんてほとんどなかったな、、、なんて思いながら、教授の挨拶を拝聴しました。引き続き、当医局からのトップバッターは、町田市民病院に出向中の大木卓己先生の発表でした。力のこもった質疑応答にナイスな写真がとれました(写真③)。その後の安堵の写真もなかなかです(写真④)。次は、循環器ローテーション中で、「兎にも角にも心臓が好き」というコメントが口癖の田村佳美先生の発表(写真⑤)。研修医ながら立派は発表でした。こちらも安堵の表情(写真⑥)。

hu1写真① hu2写真②
hu3写真③ hu4写真④
hu5写真⑤ hu6写真⑥

 

引き続いて、大和市立病院出向中の、佐藤俊充先生の発表と続きます(写真⑦)。僕自身も、初の教育セミナーの演者をさせて頂きました(写真⑧)。
学会は続きますが、こっそり抜け出してすでに慰労会を開始しているメンバーが、、、、教授には内緒です、、、、(写真⑨⑩)
さて、さらに最終イベントでは、Young Investigator Awordにノミネートされた、研修医2年目の朝倉清史先生!(写真⑪⑫)。実に立派な発表でした。

hu7写真⑦ hu8写真⑧
hu9写真⑨ hu10写真⑩
hu11写真⑪ hu12写真⑫

 

さてさて、会も成功裏に終了し、懇親会とYIA Winnerの発表でした。残念ながら朝倉先生は獲得できませんでしたが、この悔しさを次に生かしたい!と入局を宣言してくれました!!!(写真⑬)

hu13写真⑬

 

もちろん、その後の慰労会は大盛り上がりだったことは言うまでもありません!

今後も阿古先生が会長として主催する学会が必ず開催されると思いますが、今回の経験を活かし、今後の会が大盛況になるよう、さらにみんなで盛り上げたいと思いました。