医局長のつぶやき

2019年01月

2019年1月 北里大学病院心臓血管センター新年会 -HATSUを食らう会2019-

医療系研究科博士課程2年 小林 周平

皆様、新年あけましておめでとうございます。
今年も毎年恒例の新年会「ハツを食らう会」が催されました。
ご存知の通り「ハツ」は、焼き鳥の一部位の名称で、鶏の心臓(独語:ヘルツ(Herz)/英語:ハート(Heart))のことですが、我々「心臓」血管センターは、年の「初」めに「ハツ」を食すことから始まります。

新年に入っても多忙な毎日が続いている心臓血管センターですが、今年も各部署より多くの方々にご参加いただきました。新年早々、西成田先生の論文がAccept されたという嬉しいニュースがあり、今年の心臓血管センターも幸先のよいスタートが切れたのではないでしょうか。

総合診療科青山教授より乾杯の挨拶をいただき会がスタート。
副院長に就任されてから、さらに多忙を極める阿古教授からもこの後ご挨拶いただきました。
心リハチームと4階看護師のみなさん。
今年もよろしくお願いします!
今回のメイン、ハツの写真が・・・ない!?

今年度に循環器内科をローテーションしてくれた研修医と院生、藤田チーフ。来年度もローテーション心待ちにしております!

目黒先生に締めの挨拶をいただき会はお開きに。

今年のNight Professor はノドを痛めていたためか、息をひそめており、その点に若干の心残りはありますが、心臓血管センター総勢50名、多職種合同の大新年会は大盛況のうちに幕を閉じました。

年々レベルアップしている心臓血管センターですが、今年もさらなる飛躍の年となるよう、皆様健康には気を付けつつ頑張って参りましょう!以上、ハツを食らう会のレポートでした。